1心の中に浮かぶ考え・気持ち。特に「〜の念」の形で使われることが多い。
合格の念を胸に、彼女は試験会場へ向かった。
最後までやり切ろうという念が、彼を支えた。
昔の念がよみがえって、思わず涙が出た。
2願い・欲求や、気にかかること(心配・懸念)の意味。文脈でどちらかを指す。
子どもの安全を第一にという念が、親の行動を決めた。
彼は失敗を恐れる念が強く、新しいことに踏み出せない。
感謝の念を伝えるために手紙を書いた。
3注意や用心、配慮を示す言葉(「念を入れる」「念のため」などの表現でよく使う)。
念のため鍵を二度確認した。
工事前に安全対策を念に入れて作業を進める。
彼女は念を入れて説明を繰り返した。