手がかり

てがかり
他の表記: 手掛かり, 手懸かり, 手掛り, 手懸り
JLPT:N1
頻度:

1事件・問題・謎などを解いたり調べたりするための、出発点となる情報や証拠。「手がかりをつかむ」「手がかりがない」「事件解決の手がかり」のように使う。事件捜査だけでなく、研究・調査・人探しなど幅広い文脈で使われる、最も中心的な意味。

名詞

例文

警察は今のところ犯人の手がかりをつかめていない。

現場に残された一枚の写真が事件解決の大きな手がかりとなった。

古文書のわずかな記述から、町の歴史を探る手がかりが得られた。

彼の最後のメールがまったく手がかりにならないので困っている。

この単語の意味は、文脈を手がかりにすれば推測できる。

2登ったり身を支えたりするときに手でつかむことができる場所・突起。崖・岩壁・ボルダリングの壁などで、登攀の足場ならぬ「手の足場」に当たるもの。物理的・具体的な意味で、足場を表す「足がかり」と対をなす。

名詞

例文

ロッククライミングでは、しっかりした手がかりを選ぶことが重要だ。

崖の途中で手がかりを失い、ヒヤリとした。

単語の関係