打ち込む

うちこむ
他の表記: 打ちこむ, 打込む, うち込む
JLPT:N1
頻度:

1釘や杭などを打って物を内部に入れこむこと。ハンマーや金槌で強く打ち込む動作。

五段動詞他動詞

例文

木の板に釘を打ち込んで棚を取り付けた。

雪の重みで支柱が抜けないように杭を地面に打ち込んだ。

古い床にボルトを打ち込むには、下穴を開けたほうがいい。

2球やボールを力強く打つこと。スポーツや打撃で強く飛ばすニュアンス。

五段動詞他動詞

例文

彼はいつも試合でホームランを狙ってボールを打ち込む。

フォアハンドで相手コートに強く打ち込んだ。

3弾や矢などを撃ち入れること(同義で『撃ち込む』と書くこともある)。

五段動詞他動詞

例文

狙撃手が目標に弾を撃ち込んだ。

壁に向かって撃ち込む練習をした(撃ち込むと書くことも多い)。

4データや文字を機械や端末に入力すること。「打ち込む」は入力するの意でよく使われる。

五段動詞他動詞

例文

名前と住所をパソコンに打ち込んでください。

会議の議事録を後で打ち込んで送ります。

バーコード番号を手で打ち込む必要があった。

5あることに熱中する、没頭すること。心や力を注ぎ込むニュアンス。

五段動詞他動詞

例文

彼女は研究に打ち込んでいるため、休みがちだ。

最近はゲームに打ち込んで夜更かししている。

彼はボランティア活動に打ち込んでいる。

6スポーツで、打撃の練習を行うこと。特にバッティングなどを繰り返し練習する意味で使う。

五段動詞他動詞スポーツ

例文

チームは毎朝バッティングセンターで打ち込んでいる。

コーチは選手に正しいフォームで打ち込むよう指導した。

7武道や格闘技で、相手に打撃を与えること。相手に一撃を入れる意味。

五段動詞他動詞武術

例文

試合で相手の懐に打ち込んで一本を取った。

剣道では面に打ち込むのが基本だ。

8囲碁で相手の陣地に石を打って侵入すること。相手の形の中に石を置く意味。

五段動詞他動詞囲碁

例文

その手は相手の小さな陣に打ち込む良い侵入手だ。

9コンクリートなどを型に流し込む・打設すること。型枠に材料を流し込む作業。

五段動詞他動詞

例文

基礎工事でコンクリートを型に打ち込む作業を行った。

単語の関係

派生語