1ある出来事や行事が起こるとき・その機会。特定の時点・場合を指す語(多く「折に/折」などで使う)。
入学の折には祝辞が贈られた。
その折には大変お世話になりました。
引っ越しの折に家具を手伝ってくれた。
2紙や布などを折ってできる折り目・たたみ方。また、折りたたむ動作やその状態(「折り」と表記されることが多い)。
シャツにきれいな折り目をつけて畳んだ。
パンフレットは三つ折りにして配布した。
折り目がついているので、この紙はそのまま封筒に入れてください。
3木や紙で作った小さな食べ物用の箱(折り箱など)。弁当や寿司などを入れる容器を指すことがある(主に「折り」と表記)。
お寿司を折りに詰めて持ち帰った。
贈り物は黒い折りに入れて渡した。
4接尾辞的に使われ、二つ折り・三つ折りなど「折りたたんだときの層数」を表す。例:二つ折りは1回折って2つの層になること。
彼は二つ折りの財布を使っている。
パンフレットは三つ折りにしてラックに並べた。
5(折りの数を数える)折りたたんだものを数えるときの助数詞的な使い方。チラシや紙などを「二つ折」などで数える表現に関係する。
チラシは二つ折で配ればポストに入れやすい。
この書類は三つ折で提出してください。
6折り箱(折詰め)に詰められた品物を数えるときに用いる語。主に食品を折り(折箱)単位で扱うときの数え方に関係する。
寿司を折りで二つください。
贈答用の折りを三つ用意した。