何かを持っていること、または持ち主・使用者を表す語。語尾で名詞を作り「〜持ち(〜もち)」の形で使われることが多い。
彼は金持ちだが、性格は質素だ。
あの店はカード持ちが多いから、現金をあまり使わない。
荷物の持ち主は名札を確認してください。
物の耐久性や長持ちすることを表す語(「持ちがいい/悪い」の形で使われることが多い)。保ち(保つ)と書くこともある。
この靴は作りがしっかりしていて持ちがいい。
安い電池は持ちが悪いから、頻繁に交換する必要がある。
家具の保ちを良くするために、直射日光を避けてください。
費用や負担を意味する語。会計や支払いを誰が負担するかを表すときに使われる(例:各自持ち)。
飲み会の費用は割り勘で各自持ちにしましょう。
交通費は会社持ちですか、それとも自己持ちですか?
急な出費は家計の持ちになってしまった。
囲碁や詩会などで決着がつかず引き分けになることを指す、やや文語的・形式的な表現。
この一局は互角で、持ちに終わった。