指す

さす
JLPT:N3
頻度:

1指や物で特定の方向や物、人を示すこと。場所や方向を指し示すときに使う。

五段動詞他動詞

例文

彼女は地図の場所を指して、ここに行こうと言った。

子どもが空を指して飛行機を見せた。

時計の針がちょうど12時を指していた。

2人を指名する、ある役割や立場として誰かを選ぶこと。候補の中から特定の人物を挙げるときに使う、やや硬い言い方。

五段動詞他動詞

例文

社長は後継者として長男を指した。

監督は彼をエースに指し、次の試合に出すことを決めた。

候補者の中から適任者を指すのは難しい。

3事実や情報をもとに、誰・何かを特定すること。識別したり指摘したりする意味。

五段動詞他動詞

例文

警察は指紋によって犯人を指した。

グラフは原因としてXを指している。

彼の説明は問題点をはっきり指していた。

4将棋などで、駒を動かす・対局することを表す専門用語としての「指す」。

五段動詞他動詞将棋

例文

彼は角を指して相手の王手を防いだ。

対局で次にどこを指すか考えている。

5舞踊などで腕をまっすぐ前に伸ばす動作を指す用法(「差す」と表記することもある)。

五段動詞他動詞

例文

振り付けで観客の方へ腕を指す場面がある。

単語の関係