指や物で特定の方向や物、人を示すこと。場所や方向を指し示すときに使う。
彼女は地図の場所を指して、ここに行こうと言った。
子どもが空を指して飛行機を見せた。
彼は問題点を指して、改善案を説明した。
人を指名する、ある役割や立場として誰かを選ぶこと。候補に挙げるときに使う。
部長は山田さんを次のプロジェクトのリーダーに指した。
監督は彼をエースに指し、試合に出すことを決めた。
候補者の中から適任を指すのは難しい。
事実や情報で誰・何かを特定すること。識別したり指摘したりする意味。
警察は指紋によって犯人を指した。
グラフは原因としてXを指している。
彼の説明は問題点をはっきり指していた。
将棋などで、駒を動かすことを指す専門用語としての「指す」。
彼は角を指して相手の王手を防いだ。
対局で次にどこを指すか考えている。
舞踊などで腕をまっすぐ前に伸ばす動作を指す用法(「差す」と表記することもある)。
振り付けで観客の方へ腕を指す場面がある。