物事をわざと行う心の状態。悪意を持って行う場合や、意図的に行うことを指す(「故意に」の形で使うことが多い)。
その事故は故意ではなく、単なる不注意によるものだった。
彼は故意に相手の電話を壊したと告白した。
故意か過失かで刑の重さが変わることがある。
法分野で用いられる概念で、処罰の対象となる『有責な心的状態(mens rea)』を指す。構成要件の要素として重要。
刑事事件では、故意の有無が争点になることが多い。
構成要件に故意が要求される場合、単なる過失では成立しない。