家や店などの主人を指す言葉。地域や文脈によっては使い方がやや古風・職業的。
この旅館の旦那が出迎えてくれた。
あの魚屋の旦那は魚の目利きがいい。
夫を親しみを込めて呼ぶ語。家庭内で使うくだけた表現(女性が使うことが多い)。
私の旦那は料理が得意です。
旦那さんは今日は残業で帰りが遅いらしい。
彼女は『うちの旦那がね…』と話し始めた。
客や来訪者に対して使う敬称的な呼び方。店や宴会で年配の男性などを指して『旦那』と呼ぶことがある。
お座敷で女将さんが『旦那、お酒はいかがですか』と声をかけた。
常連客を親しく『旦那』と呼ぶ店もある。
芸者やホステスなどの客である男性のこと。俗に『パトロン』や『サシ飲み相手』の意味合いを含むこともある。
その芸者には裕福な旦那がついていると言われている。
仏教用語としての『檀那』。施主や檀家、寄進者を指す古い意味(現代ではあまり使われない)。
檀那として寺に寄進する習慣がある地域もある。