1食べ物にあるコクや深い味わい。美味しさを感じさせる成分や風味。
だしの旨みがよく出ている味噌汁だった。
トマトをじっくり煮ると旨みが増す。
この料理は塩加減と旨みのバランスがいい。
2味覚の一つである『うま味』(旨味):グルタミン酸などによって感じられる旨味成分。
昆布やかつお節には旨み成分が多く含まれている。
うま味は甘味・塩味・酸味・苦味に次ぐ第五の基本味とされる。
3人や物に備わる巧みさや魅力。味わい深さやこなれた感じを表すことがある(比喩的用法)。
あの作家の文章には独特の旨みがある。
彼の話し方には長年の経験から来る旨みが感じられる。
4利益や得になる点。ビジネスや取引で『旨味がある』と言うと、利益が期待できる状況を指す。
その契約にはまだ旨みがあるので、交渉の余地がある。
短期的には旨みが薄いが、将来的には価値が上がる可能性がある。