1気温や空気が心地よく、寒くも暑くもないさま。気温・天気には「暖かい」、食べ物や湯など触れて感じる温もりには「温かい」を使う。
今日は暖かいから、コートはいらないね。
春になって、ずいぶん暖かくなってきた。
寒い日には温かいスープが体にしみる。
湯たんぽのおかげで布団の中が暖かい。
2人柄や態度に思いやりがあり、相手を包み込むように優しいさま。この意味では「温かい」と書く。
落ち込んでいたとき、友人が温かい言葉をかけてくれた。
この町の人たちはよそ者にも温かい。
失敗しても、上司は温かい目で見守ってくれた。
温かい家庭で育ったことに感謝している。
3色や光、音などが柔らかく、温もりを感じさせるさま。赤・橙・黄系の暖色について言うことが多い。この意味では「暖かい」と書く。
リビングは暖かい色の照明にすると落ち着く。
彼の絵は暖かい色使いで、見ていると心が和む。
4手元にお金があり、経済的に余裕があるさま。くだけた言い方で、特に「懐が暖かい」の形で使う。この意味では「暖かい」と書く。
ボーナスが出たばかりで、今は懐が暖かい。
給料日前は懐が暖かくないので、外食は控えている。