1物事が始まりの時点でそうであった、あるいはそうであるべきだったことを表す。「もともとは」「本当は」という意味合いで使う。
本来なら今日中に終わらせるはずだった。
この道具は本来、料理用に作られたものだ。
本来の目的を忘れて、余計なことに時間を使ってしまった。
彼は本来、几帳面な性格だ。
2あるものが本質的・根本的に持っている性質を表す。「元々の性質として」という意味合いが強い。
人間は本来社会的な生き物だ。
その薬は本来、外用のために作られている。
本来の性格が次第に表れてきた。
3適切・正当・正常なあり方を表す。「本来の手続き」「本来ならば〜すべきだ」のように使われる。
本来の手続きに従わなければ、処理は進められない。
その問題は本来ならば上司が判断するべきだ。