汚れる

よごれる
JLPT:N4
頻度:

1物・場所・衣服などの表面に泥・油・食べこぼし・ほこりなどがついて、見た目がきれいでなくなる。日常生活でいちばんよく使う意味で、物を主語にする自動詞。対応する他動詞は「汚す(よごす)」。同じ漢字を「けがれる」と読むと、より宗教的・儀礼的な「不浄になる」意味になる(→けがれる)。

一段動詞自動詞

例文

雨で靴がすっかり汚れてしまった。

テーブルがしょうゆで汚れているから、拭いておくね。

子供が外で遊んで帰ってくると、服がすぐ汚れる。

油で手が汚れたので、石鹸でしっかり洗った。

白いシャツは一度着ただけでも襟が汚れる。

2(名誉・名前・心など抽象的なものが)傷つく、汚い状態になる。「名誉が汚れる」「心が汚れる」のように、物理的でなく社会的・道徳的な「汚れ」を比喩的に表す。同じ意味でも、より宗教的・霊的に重い「不浄」を意味するときは「けがれる」と読み分けられる。

一段動詞自動詞

例文

スキャンダルで会社の名前が汚れてしまった。

お金のために友達を裏切るような人は、心が汚れている。

不正に手を染めて、彼のこれまでの経歴は汚れた。

単語の関係

派生語