注ぐ

そそぐ
他の表記: 灌ぐ, 潅ぐ, 濺ぐ, 漑ぐ
JLPT:N3
頻度:

1液体などを容器の中に入れる。コップやグラスに水やお茶を入れるときに使う。

五段動詞他動詞

例文

熱いお湯を急須に注いでお茶を入れた。

彼はビールをグラスにゆっくり注いだ。

スープを器に注いでからパセリを散らした。

子供がジュースをコップに注ごうとしてこぼしてしまった。

2上から水などをかける。植物に水をやるときにも使う。

五段動詞他動詞

例文

毎朝、庭の植木に水を注いでいる。

パスタにオリーブオイルを軽く注いで仕上げた。

消防士はホースで火に水を注いだ。

3涙を流すという、やや文語的・詩的な表現。

五段動詞他動詞

例文

遺族は棺の前で涙を注いだ。

彼女は再会の喜びに涙を注いだ。

4力や注意、資金などを一つのことに集中して向ける。「全力を注ぐ」のように使う。

五段動詞他動詞

例文

監督はこの映画に情熱を注いだ。

政府は教育に多額の予算を注ぐことを決めた。

彼女はステージの彼に熱い視線を注いだ。

5川などが海や湖などに流れ込むこと。

五段動詞自動詞

例文

この川は最終的に太平洋に注ぐ。

雪解け水が谷を下って湖に注いでいる。

6雨や雪、日光などが激しく降り注ぐこと。「降り注ぐ」の形でよく使われる。

五段動詞自動詞

例文

真夏の太陽が容赦なく注いでいた。

台風の夜、激しい雨が屋根に注いだ。