焼ける

やける
他の表記: 灼ける, 妬ける, 嫉ける
JLPT:N4
頻度:

1火や炎で物が燃えてしまうこと。家や建物などが全焼・一部焼損する意味で使う。

一段動詞自動詞

例文

昨夜、古い倉庫が火事で焼けてしまった。

山火事で森林が広い範囲で焼けた。

放火された家は短時間で焼けてしまった。

2食べ物などが加熱され、焼き上がること。焼いて中まで火が通る/焼き目が付くこと。

一段動詞自動詞

例文

パンがちょうどいい具合に焼けた。

肉が焼けるいい匂いが台所に広がった。

魚は中までよく焼けているか確認してから食べてください。

3日焼けして肌の色が濃くなること、または日差しで色あせること(布や色など)。

一段動詞自動詞

例文

夏に海で泳いで腕が真っ黒に焼けた。

このカーテンは日に焼けて色があせてきた。

長時間外にいると顔が焼けるから、帽子をかぶりなさい。

4夕焼けなどで空や雲が赤く染まること(空が赤く「焼ける」という表現)。

一段動詞自動詞

例文

夕方、遠くの空が赤く焼けてとてもきれいだった。

雲が焼けて、空一面が橙色になった。

朝焼けで町の屋根がほんのり焼けて見えた。

5強い日差しなどで物や地面が熱くなること(太陽の熱で「焼ける」感じ)。

一段動詞自動詞

例文

真夏で道路が焼けるように暑い。

日差しで畑の土が焼けてひび割れていた。

車のシートが日光で焼けて触れないほど熱くなっていた。

6(誰かに対して)嫉妬して心が焼ける、ねたむこと。しばしば「嫉妬する」という意味で使われる。

一段動詞自動詞

例文

彼がほかの女性と話しているのを見て、彼女は焼けてしまった。

妹は兄が褒められるとすぐに焼けるタイプだ。

あの子の成績が良くて、友達が焼ける場面を何度か見た。

単語の関係

派生語