畜生

ちくしょう
他の読み方: ちきしょう
JLPT:N1
頻度:

1怒りや悔しさを表す俗な感嘆詞。会話ではかなり砕けた・下品な表現なので注意して使う(普通はかなり強い不満や驚きのときに出る)。

感動詞通常仮名だけで書く

例文

ちくしょう、電車に乗り遅れた。

大会で負けて、ちくしょうとしか言えなかった。

ちくしょう!あいつ、また約束を破った。

2動物。古い言い方で、特に家畜や獣一般を指すことがある(現代では普通は「動物」や「獣」と言う)。

名詞

例文

昔話の中では、畜生が人と話す場面もある。

山中には様々な畜生が生息している。

3仏教語で、六道の一つ「畜生道」に落ちる命のこと。欲や本能に支配され苦しむ境遇を指す。専門的・宗教的な語。

名詞仏教

例文

仏教では、悪業の結果として畜生に生まれ変わることがあると説かれる。

4人や行為をののしる言葉としての「畜生」。相手を激しく非難・蔑視するときに使う俗な呼び方(侮蔑的)。

名詞

例文

畜生め、俺の席を勝手に取るとは許せない。

そんな畜生なことをするな。