1列や順序の中での番号。順序を表す語で、単独でも番号を意味することが多い(例:何番)。
この棚の本は左から順に番号が振ってある。何番の本を探しているの?
彼の席は教室の三番だ。
レジの順番を確認して、あなたは五番目です。
2順番・自分の番。行動や順序で『次にやる番』を指す日常表現。
次は私の番だから、しばらく待っててください。
お皿を洗うのは今日は君の番だよ。
ゲームで負けたら罰ゲームの番になります。
当番表を見て、今週の当番を確認してください。
3見張りや番人の役目。守る・監視すること(『番をする』などの表現で使う)。
夜の番を交代でやっているので安心だ。
倉庫の番をする人は一晩中見回りをした。
子どもが寝たあとで、親は順番に番をする。
4接尾辞として順位やランク、配置を表す(例:一番=最も/〜番目=順位を示す)。
彼はチームでいつも一番速い走者だ。
この仕事は重要度が高く、一番優先されるべきだ。
席は左から三番目に座ってください。
5相撲などでの一番、試合・取組を指す用法。『一番』で一つの取り組みを表す。
今日は横綱同士の見ごたえのある一番がある。
その一番に勝てば、次の段階に進める。
6作品や楽曲などのシリーズの中での番号(『第〜番』のように使われ、交響曲や曲の番号を表す)。
ベートーヴェンの交響曲第9番は有名だ。
この作家の短編で一番好きなのは第三番だ。