1(通常は「痛める」と書く)体の一部を傷つける、または痛みを与える。けがをさせる・悪化させるという意味で使われる。
試合で足を痛めて、数週間は歩くのも辛かった。
冷たい水で手を洗いすぎて、手首を痛めてしまった。
無理に重いものを持って背中を痛めた。
2(通常は「傷める」と書く)物を損なう・傷つける。食べ物や衣服・機械などをダメにする場合に使う。
魚を長時間常温に置くと鮮度を傷めるから注意して。
高温でクリームを混ぜると生クリームを傷める可能性がある。
古い布を強くこすったために色を傷めてしまった。
3(通常は「痛める」と書く)心を悩ませる・心配させる。感情的に苦しめるという意味で使われる。
彼女のことを思うと胸を痛める日が続いた。
子どもの将来を考えると親は心を痛めるものだ。
仲間の失敗を聞いて、彼は胸を痛めた。
4(通常は「痛める」と書く)経済的に損なう、出費などで懐を痛めるという意味で使う。金銭的な打撃を受けることを表す。
高額な修理費で懐を痛めることになった。
留学費用が家計を痛めるのではと心配している。
税金の増加は多くの人の懐を痛めた。