(うつける)中が空洞になる、空になるという意味の自動詞的表現。文語・方言や古い用法で見られることがある。
古い木の幹が風雨で空けてしまった。
貝殻の中が長い年月で少しずつ空けていった。
緊張や注意が解けてぼんやり・無頓着な状態になるという意味。『うつける』の用法で、現代ではやや古風・方言的。
長時間の待機で、みんなだんだん空けてきた。
注意を失って空けると、作業ミスが増える。