1細長い棒状の道具。釣り竿や物をつるすための棒(一般に「竿」「棒」として使われる)。
釣りに行くので、新しい竿を買った。
洗濯物を干すために、ベランダに竿を取り付けた。
屋根の修理で、長い竿を使って瓦を支えた。
2三味線などの首に当たる細長い部分(特に字は「棹」と書くことが多い)。
古い三味線の棹を専門店で修理してもらった。
彼は棹の長さを変えて音色を調整した。
3天秤などで使う横木や梁のような棒(全体のバランスをとるための横材)。
古い天秤の竿が折れていたので、交換した。
4(鳥の)一列に並ぶ隊形。特に雁などが一列に飛ぶ形を指すことがある。
秋になると、雁が長い竿を作って渡っていく。
5(俗語)男性器を指す卑俗な表現。口語で注意が必要。
その場では卑猥な表現を避けたが、彼は冗談で『竿』と言った。
6(数え)旗や長い細長い和菓子などを数えるときの単位(やや特殊な用法)。
神社の祭りで、幟が五竿立っていた。