ふで
他の読み方: ひつ
JLPT:N3
頻度:

1動物の毛や合成繊維を束ねて柄をつけた道具。書道や日本画、習字などで使う。

名詞

例文

書道教室で新しい筆をおろした。

筆に墨をたっぷり含ませてから半紙に書き始めた。

祖父は今でも年賀状の宛名を筆で書く。

2筆で文字や絵をかくこと、またそこに表れる筆づかいや作風。「筆が立つ」のように使う。

名詞

例文

書道展では審査員が一人一人の筆をじっくり見比べていた。

この掛け軸は力強い筆で描かれている。

3文章を書くこと、または書かれた文章そのもの。「筆をとる」「彼の筆による小説」のように使う。

名詞

例文

彼女は感動を抑えきれず、思わず筆をとった。

この評論は鋭い筆で当時の社会を批判している。

4土地登記における一区画を数える助数詞。「一筆の土地」のように使う古い言い方。

助数詞

例文

相続した土地は三筆に分かれていた。

隣接する二筆の土地をまとめて売却することにした。