1物を入れるための、ふたのある容器。段ボール箱や木箱など様々な材質がある。
プレゼントをきれいな箱に入れて渡した。
引っ越しの荷物を箱にまとめた。
この箱には昔のアルバムが入っている。
箱を開けたら、中にお菓子が入っていた。
2列車やトラックなどの、人や荷物を積む車両部分を指す口語的な言い方。
先頭の箱に乗ると降りるのが早い。
貨物列車の箱がずっと連なっていた。
3三味線を保管するための箱、または(業界用語で)三味線そのものを指す言い方。
稽古の後、三味線を箱にしまった。
師匠の箱は使い込まれて艶が出ている。
4口語で「ハコ」と書かれ、公共施設やホールなど大きな建物を指す業界・行政用語。
地方自治体が新しいハコを作る計画を発表した。
「箱物行政」という言葉には批判的な意味も含まれる。
5(古い用法)芸者の三味線を運ぶ仕事をしていた人を指した語。現在は使われない。
昔は「箱」と呼ばれる、三味線を運ぶ仕事の人がいた。
6(古語)便や排泄物を意味した用法。現代語では使われない。
7箱に入った物を数えるときに使う助数詞。「一箱」「二箱」のように使う。
ビールを一箱注文した。
りんごを二箱もらった。
ティッシュを三箱買っておいた。