1カエデ科の木の総称。特に葉が手のひらのように深く切れ込み、秋に赤く色づくものを指す。仮名で「もみじ」と書くことも多い。
庭に大きな紅葉の木が一本ある。
もみじの葉は手のひらのような形をしている。
公園の紅葉がすっかり赤くなった。
2秋に葉が赤や黄色に色づくこと、またその色づいた葉。「紅葉狩り」のように行楽として親しまれる。
週末はもみじを見に山へ行こう。
川沿いの紅葉がとてもきれいだ。
台風でせっかくの紅葉が散ってしまった。
3着物などの襲(かさね)の色目の一つで、秋の紅葉を思わせる配色。古典的でやや専門的な色彩用語。
平安時代の女房装束には紅葉の襲がよく用いられた。
4鹿肉を指す隠語。花札の「鹿に紅葉」に由来し、「もみじ鍋」などの形で今も使われる。
冬はもみじ鍋で鹿肉を味わうのが楽しみだ。
この店ではもみじ、つまり鹿肉の料理を出している。