ほころぶ

他の表記: 綻ぶ
頻度:

1(蕾や織物などが)少し開き始めること。花びらや裂け目がほのかに開く様子を表す自動詞。

五段動詞自動詞通常仮名だけで書く

例文

梅の蕾がほころび始めた。

冬の間固かった芽が春になってやっとほころんだ。

カーテンの縁が少しほころんでいる。

2表情が和らいで自然に笑顔になること。「顔がほころぶ」の形で使われることが多い。

五段動詞自動詞通常仮名だけで書く

例文

子供の冗談に彼女の顔がほころんだ。

嬉しい知らせを聞いて、両親の顔がほころんだ。

彼のいたずらに思わず顔がほころんだ。

3縫い目や素材がほつれて、部分的に裂けること。服や布地の糸が抜けてくる状態を表す。

五段動詞自動詞通常仮名だけで書く

例文

古いコートの袖口がほころんできたので、直さなければならない。

ぬい目がほころんでいる箇所を見つけた。

頻繁に使う部分はどうしてもほころびやすい。

単語の関係

派生語