肩透かし

かたすかし
他の表記: 肩すかし
頻度:
1

相撲の技で、相手の腕を取って外側に踏み出しながら肩の付け根(肩甲骨あたり)を押し下げて倒す掛け技。

名詞相撲

例文

彼は決まり手が肩透かしで、あっという間に相手を寄り切った。

2

(比喩的に)質問や攻めをうまくかわすこと。切り返して応じない、はぐらかす意味でも使われる。

名詞

例文

記者の核心を突く質問に対して、政治家は肩透かしの答えをした。

面接官の難しい質問を肩透かしでかわすのは得策ではない。

彼女は責任を問われると、いつも肩透かしの受け答えをする。

3

期待していたことが裏切られてがっかりすること。がっかりさせる出来事や状態(「肩すかし」と表記されることもある)。

名詞

例文

せっかく遠くまで行ったのに店が休みで肩透かしを食った。

新作映画は期待外れで、観客は肩透かしを喰らったと不満を言った。

約束していたプレゼントが届かず、子どもは肩透かしをくらった。

上司の返事はあまりにも曖昧で、チーム全体が肩透かしを受けた。

単語の関係

類義語