みゃく
他の表記:
JLPT:N1
頻度:

1人の脈拍。心臓の鼓動が血管を通して感じられる鼓動。医療や体調の観察で使われる。

名詞

例文

医者が患者の脈を診た。

手首の脈が速くて不安になる。

脈拍を測ってから運動を始めてください。

2鉱物や地下資源などの『脈(鉱脈)』のように、地中に続く鉱床の帯。英語の 'vein' に相当する用法。

名詞

例文

地下に豊かな鉱脈が眠っている。

3山や地形が連なってできる筋、すなわち山脈のような『連なり』を指す用法。

名詞

例文

ヒマラヤ山脈は世界で最も高い山脈だ。

山脈が連なって空の境界線のように見える。

4可能性や望みの意味で使われることがあり、『脈がある』で『希望・勝算がある』という意味になる。

名詞

例文

交渉にはまだ脈があると考えられる。

医療の進歩に脈が見える。

5議論や文章の流れ・筋道を指す言い方。『話の脈』や『論の脈』のように用いる。

名詞

例文

発言の脈をたどると、本当の意図が見えてくる。

文章の脈を意識して書くと読みやすくなる。