1誰に対してでも(受け手・対象を示す)。動作の対象が特定の人ではなく『どの人でも』であることを表す。
このことは誰にも言わないでください。
彼は誰にも優しく接する。
そのプレゼントは誰にも喜ばれるだろう。
2誰でも・誰によってでも(行為の主体・行為者を示す)。受け身の文や可能を表す文で『誰にも〜される/〜できる』のように使われることがある。
この問題は誰にも解ける。
このドアは簡単に誰にも開けられる。
その秘密は誰にも知られてはいけない。
3誰の心の中にも(ある性質・感情が存在すること)を表す。『誰にも〜がある』のように使い、普遍性を示す。
誰にも弱点がある。
誰にもやさしさの一面がある。
成功する可能性は誰にもある。