転ぶ

ころぶ
他の読み方: まろぶ
JLPT:N3
頻度:

1つまずいたり足を滑らせたりして倒れること。地面にひっくり返る・転倒する(転げる)。

五段動詞自動詞

例文

石につまずいて転んだ。

子供が公園で転んで膝を擦りむいた。

自転車から転ぶと危ないから気をつけて。

舞台で足を滑らせて転んでしまった。

2物事の成り行きがある結果になる・どういう結果になるかという意味で『転ぶ』を使う(例:どう転んでも)。

五段動詞自動詞

例文

どう転んでも彼に頼るしかない状況だ。

その計画がどう転ぶかはまだ分からない。

3(歴史的用法)キリスト教の信仰を捨てて仏教などに改宗すること。特に江戸時代以前の文献で見られる意味。

五段動詞自動詞

例文

弾圧を恐れて、多くの信者が転んだと記録されている。

4(物や人が)転がる・ころがっていくという意味で使われることがある。回転したり転がったりする動き。

五段動詞自動詞

例文

小石が坂を転んでいった。

荷物が手から滑って転んでしまった。

5(古い語義)芸者などが密かに身を売る、という意味で使われたことがある(現代ではほとんど使われない語義)。

五段動詞自動詞古語

例文

江戸時代の古文書には、ある芸者が密かに転んだと記されている。

単語の関係