1似ている点を手がかりにして、ある事柄について推測や判断をすること。日常会話よりも文章や学術的な説明で使われることが多い。
過去の事例を類推して、今回の対応を決めた。
あまりに違う点もあるので、単純な類推は危険だ。
2論理学で、似た事例からある命題や結論を導く推論法。類比推論とも言う。結論は確実ではなく確率的・仮説的な性質を持つ。
類推による結論は検証が必要で、誤りやすいことを留意するべきだ。
この論文は類推に基づいて新しい仮説を提案している。
3言語学で、ある語形や規則が他の語形に影響されて生じる類似の形・変化。語形類推の意味で使われる。
子音変化が弱い語も、有意な類推によって形が変わることがある。
新しい動詞の活用は既存パターンへの類推で決まることが多い。