鳴らす

ならす
JLPT:N2
頻度:

1鐘・ベル・笛などを鳴らす、音を出させること。また指で音を立てる(指を鳴らす)、関節を鳴らすなどの動作にも使う。

五段動詞他動詞

例文

授業の開始を知らせるためにチャイムを鳴らした。

彼女は曲に合わせて指を鳴らしてリズムを取った。

通りかかった車がクラクションを鳴らした。

彼はストレスで関節を鳴らす癖がある。

2評判になる・名を知らしめるという意味で使われる(『名を鳴らす』の形で用いられることが多い)。

五段動詞他動詞

例文

彼女は若くして映画界で名を鳴らした。

この町のレストランは料理で名を鳴らしている。

3不平や要求などを声高に言う、主張するという意味で使われることがある(やや古風・文語的な用法)。

五段動詞他動詞

例文

彼はいつも不満を鳴らして回っている。

4(古語・俗)大きな音でおならをすることを指す。現在では下品な表現とされることが多い。

五段動詞他動詞古語

例文

古い落語や戯作では『屁を鳴らす』という表現が見られることがある。