1時間の単位で600秒にあたる「じゅっぷん/じっぷん」。現代の話し言葉では「じゅっぷん」のほうが一般的で、「じっぷん」はNHK放送や辞書の伝統的表記として根強く残る読み。書く時は日常では算用数字で「10分」と書くことが多く、「十分」は縦書きや改まった文で見られる漢字表記。同じ「十分」でも、読みが「じゅうぶん」になると「足りている・じゅうぶんな」という別の意味になるため、紛らわしいときは「10分」と書き分ける。
会議はあと10分で始まる。
駅まで歩いて10分かかる。
ここで10分休憩しましょう。
電車が10分遅れている。