昔々、ある村に優しいおじいさんとおばあさんが住んでいました。ある朝、おじいさんは山へ木を切りに行きました。おばあさんは「お弁当を作ったから、お昼に食べてください」と言って、おむすびを三つ渡しました。
很久很久以前,某個村子裡住著一位善良的老爺爺和老奶奶。 一天早上,老爺爺上山去砍柴。 老奶奶說:「我給你做了便當,中午請吃。 」然後遞給他三個飯糰。
お昼になりました。おじいさんは木の下で休みながら、おむすびを食べたいと思いました。しかし、一つ目のおむすびが手から落ちて、「ころころ」と転がって、小さな穴の中に入ってしまいました。
到了中午。 老爺爺一邊在樹下休息,一邊想吃飯糰。 可是,第一個飯糰從手裡滑落,「咕嚕咕嚕」地滾進了一個小洞裡。
おじいさんが穴に耳を近づけると、可愛い歌が聞こえてきました。「おむすびころりん、すっとんとん。おむすびころりん、すっとんとん。」おじいさんはもっと聞きたかったから、もう一つおむすびを穴の中に入れました。また楽しい歌が聞こえてきました。
老爺爺把耳朵湊到洞口,聽到了可愛的歌聲。 「飯糰滾啊滾,咚咚咚。 飯糰滾啊滾,咚咚咚。 」老爺爺想再多聽一會兒,於是又往洞裡放了一個飯糰。 又聽到了歡快的歌聲。
おじいさんは嬉しくて、踊りながら歌いました。すると、足が滑って、おじいさんも穴の中に落ちてしまいました。穴の中には、たくさんのねずみがいました。ねずみたちは「ようこそ、おじいさん。おむすびをありがとう」と言って、美味しいご飯を出してくれました。
老爺爺非常高興,一邊跳舞一邊唱歌。 結果,腳一滑,老爺爺也掉進了洞裡。 洞裡有許多老鼠。 老鼠們說:「歡迎你,老爺爺。 謝謝你的飯糰。 」然後端出美味的飯菜請他吃。
おじいさんはねずみたちと一緒に、歌ったり踊ったりして遊びました。帰る前に、ねずみたちは小さな箱をくれました。「これはお礼の宝物です。家に帰ってから開けてください。」おじいさんは「ありがとう」と言って、家に帰りました。箱の中には、たくさんの小判が入っていました。
老爺爺和老鼠們一起又唱又跳地玩耍。 臨走前,老鼠們送給他一個小盒子。 「這是我們答謝的寶物。 請回家以後再打開。 」老爺爺說了聲謝謝,就回家了。 盒子裡裝著許多金幣。
隣に欲張りなおじいさんが住んでいました。話を聞いて、「私もお金がほしい」と思いました。次の日、欲張りなおじいさんは山に行って、わざとおむすびを穴に落としました。穴の中から歌が聞こえると、待たないで、すぐに穴の中に飛び込みました。
隔壁住著一位貪心的老爺爺。 聽了這件事以後,他心想:「我也想要錢。 」第二天,貪心的老爺爺上山,故意把飯糰掉進洞裡。 聽到洞裡的歌聲後,他沒等就立刻跳了進去。
ねずみたちはびっくりしました。欲張りなおじいさんは「宝物をたくさんくれ。優しいおじいさんより、もっとほしい」と大きな声で言いました。それから、ねずみを捕まえたいと思って、「にゃーお」と猫の鳴き声を出しました。ねずみたちは怖くて、急いで逃げました。
老鼠們嚇了一跳。 貪心的老爺爺大聲喊:「給我很多寶物。 我要比那位善良的老爺爺拿到的更多。 」然後,他想抓老鼠,就學貓叫「喵嗚」。 老鼠們都嚇壞了,急忙逃走了。
部屋の中は暗くなりました。欲張りなおじいさんは何も見えなくて、宝物ももらえないで、一人で穴の中に残りました。優しいおじいさんとおばあさんは、その後もずっと幸せに暮らしました。
屋子裡變得一片漆黑。 貪心的老爺爺什麼也看不見,也沒拿到寶物,一個人留在了洞裡。 善良的老爺爺和老奶奶,此後也一直幸福地生活著。