昔々、ある国に王様がいました。王様はいつも大きな帽子を被っていました。誰も王様の本当の頭を見ることはできませんでした。
很久很久以前,在一個國家裡有一位國王。 國王總是戴著一頂大帽子。 誰也看不見國王真正的頭。
王様には秘密がありました。王様の耳は、ロバの耳と同じだったからです。王様は、髪を切る人にだけこの秘密を見せました。
國王有一個秘密。 因為國王的耳朵和驢耳朵一模一樣。 國王只把這個秘密告訴了給他理髮的人。
その人は「王様の秘密は誰にも言ってはいけない」と言われました。しかし、彼は誰かに言いたくてたまりませんでした。言うことができないので、とても苦しくなりました。
那個人被打過招呼:「絕對不能把國王的秘密告訴任何人」。 但是,他特別想告訴別人。 因為不能說,他感到非常痛苦。
男は、誰もいない山の中へ行きました。そして、大きな声で「王様の耳はロバの耳!」と叫びました。すると、気持ちがとてもよくなりました。
男人来到了空無一人的山裡。 然後,大聲喊道:「國王的耳朵是驢耳朵! 」。 於是,心情變得舒暢多了。
次の年、その場所に草が生えました。風が吹くと、草が「王様の耳はロバの耳」と歌いました。すぐに、国中の人が王様の秘密を知るでしょう。
第二年,那個地方長出了草。 風一吹,草就唱著「國王的耳朵是驢耳朵」。 很快,全國的人都會知道國王的秘密了。
でも、王様は怒りませんでした。王様は帽子を取って、「私の耳はロバの耳だ」とみんなに見せました。みんなは正直な王様が一番好きになりました。
但是,國王沒有生氣。 國王摘下帽子,向大家展示說:「我的耳朵是驢耳朵」。 大家最喜歡誠實的國王了。