花咲か爺さん开花爷爷

枯れ木に花を咲かせる優しいおじいさんのお話。一个让枯木开花的仁慈老爷爷的故事。

昔々、ある村に優しいおじいさんとおばあさんが住んでいました。二人は子供がいなかったから、白い小さな犬を拾って、シロと名づけて大切に育てました。シロは毎日二人と一緒に庭で遊んだり、畑で働いたりしました。

很久很久以前,在一个村子里住着善良的老爷爷和老奶奶。 因为两人没有孩子,所以捡了一只小白狗,给它取名叫「小白」,悉心抚养。 小白每天和两位老人一起在院子里玩耍,或者在田里干活。

ある朝、シロは庭の木の下で「ここを掘ってください」と鳴きました。おじいさんがその場所を掘ると、たくさんの大判小判が出てきました。「シロ、ありがとう」と二人は泣きながら言いました。

一天早上,小白在院子里的一棵树下叫着「请挖这里」。 老爷爷在那个地方挖下去后,挖出了许多大判小判金币。 两人一边哭一边说:「小白,谢谢你。 」

隣に欲張りなおじいさんとおばあさんが住んでいました。話を聞いた後に、隣のおじいさんはシロを無理やり借りて行きました。「お前も宝物を見つけなければならない」と言って、シロを自分の畑へ連れて行きました。しかし、掘った場所からはゴミと泥だけが出てきました。怒った隣のおじいさんは可愛いシロを殺してしまいました。

隔壁住着贪心的老爷爷和老奶奶。 听到这件事之后,隔壁的老爷爷强行把小白借走了。 他说:「你也必须给我找到宝物」,把小白带到了自己的田里。 可是,挖开的地方只挖出了垃圾和泥土。 生气的隔壁老爷爷把可爱的小白杀掉了。

優しいおじいさんはとても悲しみました。「シロを埋めに行きましょう」とおばあさんに言って、庭に小さなお墓を作りました。そして、お墓の前に一本の木を植えました。

善良的老爷爷非常伤心。 他对老奶奶说:「我们去把小白埋了吧」,然后在院子里做了一个小小的坟墓。 接着,他在坟前种了一棵树。

その木はすぐに大きく育ちました。おじいさんはその木で臼を作って、お餅をつきました。「もちつきは楽しいね」と歌いながら、二人は一緒に働きました。すると、お餅が全部金や銀に変わりました。

那棵树很快就长得高大。 老爷爷用那棵树做了一个石臼,开始捣麻糬。 两人一起干活,一边唱着「捣麻糬真有趣」。 结果,所有的麻糬都变成了金子和银子。

隣のおじいさんはその臼も借りて行きました。しかし、彼の手では臼から泥と虫しか出てきませんでした。怒った隣のおじいさんは臼を燃やして、灰にしてしまいました。優しいおじいさんは「灰だけでもください」と頼んで、家に持って帰りました。

隔壁的老爷爷把那个石臼也借走了。 可是,在他手里,石臼只捣出泥土和虫子。 生气的隔壁老爷爷把石臼烧成了灰。 善良的老爷爷恳求道:「请把灰也给我吧」,把灰带回了家。

春になる前に、おじいさんは枯れた桜の木に灰をまきました。すると、桜の花が一度にきれいに咲きました。「これはすごい」と殿様はその姿を見て言いました。「お前は本当の花咲か爺だ」と殿様はたくさんの褒美をくれました。隣のおじいさんも真似をしましたが、灰が殿様の目に入って、ひどく叱られました。優しい心のほうが宝物より大切だと、村のみんなは思いました。

春天到来之前,老爷爷把灰撒在一棵枯萎的樱花树上。 一瞬间,樱花一齐美丽地盛开了。 领主看到这景象,说:「真了不起。 」他宣布:「你才是真正的花咲爷爷」,赏赐了老爷爷许多东西。 隔壁的老爷爷也学着做,可是灰飞进了领主的眼睛里,他被狠狠地训斥了一顿。 村里所有人都觉得,善良的心比宝物更重要。