毎年一月の第二月曜日は「成人の日」です。この日は、二十歳になった若者の成長を祝うために、全国で式典が行われます。
成人式では、女性は振袖という華やかな着物を着ることが多いです。男性はスーツを着る人がほとんどですが、袴を選ぶ人もいます。久しぶりに会った友達と一緒に写真を撮るのも、この日の楽しみの一つです。
振袖は値段が高いため、レンタルする人も少なくありません。半年以上前から予約しないと、好きなデザインが選べないこともあります。美容院の予約も早い者勝ちに決まっているので、朝早くから準備を始める人もいます。
式典では、市長や来賓の話を聞いたり、昔の恩師に挨拶をしたりします。ただ、最近の成人式では、騒いでしまう若者がニュースになることもあり、問題になっています。
二〇二二年から、成人年齢が十八歳に引き下げられました。しかし、成人式自体は二十歳で行う自治体がほとんどです。名前も「二十歳のつどい」に変わった地域もあるとのことです。
成人の日は、大人になったことを自覚するきっかけになります。家族への感謝を改めて感じるとともに、これからの人生について考える大切な日です。