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JLPT N5文化

給食

日本の学校の給食の歴史、当番の仕組み、食育の役割についての文章です。

日本の小学校と中学校には「給食」という昼ご飯の時間があります。子供たちは教室でクラスのみんなと一緒に同じ料理を食べます。レストランや食堂ではなくて、いつも勉強している部屋で食べるのが面白いところでしょう。

給食の歴史は古くて、明治時代に始まったと言われています。昔は貧しい子供のための食事でしたが、今はすべての子供のための大切な時間になりました。学校で温かいご飯を食べることができるのは、とてもありがたいことだと思います。

メニューは栄養士の先生が作るから、とても健康的です。ご飯やパン、野菜、魚、肉、牛乳など、いろいろな食べ物が出ます。子供たちはカレーライスがいちばん好きですが、和食の日もあるし、世界の料理が出る日もあります。家で食べる料理より、種類が多いかもしれません。

給食は、子供たちが自分で配ります。これを「給食当番」と言います。当番の子供は白い服とマスクをつけてから、教室で友達にご飯やおかずを配ります。みんなで「いただきます」と言ってから、楽しく話したり笑ったりしながら食べます。

給食には大切なルールがあります。食べる前に手をきれいに洗わなければなりません。それから、好きな物だけ食べてはいけません。野菜が嫌いな子供も少しは食べます。食べた後に、みんなで一緒に片付けをします。

給食はただの昼ご飯ではなくて、食べ物の勉強の時間でもあります。子供たちは食べ物を作ってくれた人に感謝することを学びます。お弁当もいいけど、給食を通して友達と同じ味を分け合う経験は、きっと一生の思い出になるでしょう。