『もらう』の謙譲語。相手から物や好意を受け取ることを丁寧に表す語。ビジネスや礼儀正しい場面で頻出。
先日、先生から本をいただきました。
ご寄付をいただき、ありがとうございました。
お電話をいただき、感謝します。
『食べる』『飲む』の謙譲語。食事をいただく、飲み物をいただくのように用いる。
それでは、いただきます。
ごちそうをいただきました。とてもおいしかったです。
(元来の意味)頭に冠する・身につけるなど、何かを頂戴するという意味。古い表現や格式がある文脈で見られる。
王は戴冠式で王冠をいただいた。
(服従や統治の意味で)ある人物を首長としていただく、つまりその下で暮らす・仕えるという意味。古風・文語的。
この地方は長年にわたり名君をいただいてきた。
補助動詞的用法で、動詞のて形の後に付いて『〜してもらう』の意味を表す。相手の行為を受けることを謙譲的に表現する場面でよく使う(例:〜ていただけますか)。
説明していただけますか?
手伝っていただき、ありがとうございました。
資料を確認していただきたいのですが、よろしいでしょうか。