おる

他の表記: 居る
JLPT:N3
頻度:

1(謙譲語や方言で)人や動物がいることを表す語。丁寧には「おります」。通常はかな表記で使われる。

五段動詞自動詞通常仮名だけで書く謙譲語

例文

私は会議室におります。

うちの犬はいつも玄関におるねん。

彼はもう十年もこの町におるそうだ。

2動詞のて形につき、動作の継続を表す補助動詞(〜ていると同義)。書き言葉やビジネス敬語では「〜ておる/〜ております」の形が使われることが多い。

五段動詞助動詞

例文

彼は今ご飯を食べておる。

社長は今、電話で話しております。

まだ宿題をやっておるよ。

3動詞のて形につき、ある結果・状態が継続していることを表す(〜ているの結果状態)。

五段動詞助動詞

例文

窓が開いておるから、閉めてください。

壊れておる自転車を直しているところだ。

4動詞のます形の語幹に付いて、話者の軽い軽蔑や不快感を込める用法(やがるに近いニュアンス)。やや俗的・古風な表現。

五段動詞助動詞

例文

いい気になりおるな、若造め。

人の物を勝手に持ち去りおって、許さん。

単語の関係

類義語