1爪や指先で皮膚の表面をこすること。かゆいところや虫さされなどをかくときに使う他動詞。漢字の「掻」は常用外のため、ふつうかなで書く。
蚊に刺されたところがかゆくて、ついかいてしまった。
子犬が後ろ足で耳をかいている。
背中がかゆいけれど、手が届かなくて自分ではかけない。
彼は頭をかきながら、答えに困っているようだった。
2体から汗を出すこと。多くは「汗をかく」の形で使う他動詞。
夏の昼間に外を歩くと、すぐに汗をかく。
緊張のあまり、手のひらにびっしょり汗をかいた。
たくさん汗をかいたら、こまめに水分を取ったほうがいい。
3道具や手で雪・土などをかき寄せたり取り除いたりすること。また、手や櫂で水をかき分けて進むこと(水泳や舟をこぐとき)。
朝早く起きて、玄関前の雪をかいた。
両手で水をかいて、少しずつ前に進んだ。