他の表記:
JLPT:N4
頻度:

1語の前に付いて、相手や物事を丁寧に・敬意をもって表す接頭辞。「ご家族」「ご利用」「ご質問」のように、特に音読みの漢語に付くことが多い(和語には「お」が付くのが普通)。日常会話の丁寧表現からビジネス・接客表現まで広く使う、敬語の基本要素。仮名で「ご」と書くのがふつう。

接頭辞敬語(尊敬語)丁寧語謙譲語通常仮名だけで書く

例文

ご家族の皆様によろしくお伝えください。

ご利用ありがとうございます。次回もぜひお待ちしています。

何かご質問があれば、ご遠慮なくおっしゃってください。

ご連絡お待ちしております。

ご飯の前に手を洗いましょう。

2(接尾)人を表す名詞の後に付いて、その人を敬って指す。「親御(おやご)さん」「殿御(とのご)」のように、相手の親族や夫を丁寧に呼ぶときに用いる。現代では「親御さん」がほぼ唯一の生きた使い方で、「殿御」などは古風な言い方。

接尾辞敬語(尊敬語)

例文

明日、子どもの親御さんと面談があります。

亡くなった親御さんのことを思うと、胸が痛む。

昔の物語に出てくる「殿御」は、夫や主人を指す古風な呼び方だ。

単語の関係

類義語