だめ

他の表記: 駄目
JLPT:N4
頻度:

1物・道具・方法などが本来の役目を果たさない、使いものにならない、壊れているなどの状態を表す。「もうだめだ」「これじゃだめだ」のように使う。漢字「駄目」より、ふつう仮名で書く。

な形容詞名詞通常仮名だけで書く

例文

このプリンターは古くてもうだめだ。買い替えるしかない。

傘が風で骨が折れて、もうだめになった。

そんな曖昧な説明じゃだめですよ。もっと具体的に話してください。

2努力や試みが結局うまくいかず、無駄に終わること。「だめになる」「だめだった」のように、何かが失敗・消滅したことを伝える。

な形容詞名詞通常仮名だけで書く

例文

雨で楽しみにしていたピクニックがだめになった。

面接を受けに行ったけど、緊張しすぎて結果はだめだった。

せっかくの旅行計画も、台風が来てだめになってしまった。

3してはいけない、許されないことを示す。「〜してはだめ」「〜したらだめ」の形で、禁止や警告を表す日常表現。子どもへの注意や軽い禁止でよく使われる。

な形容詞名詞通常仮名だけで書く

例文

ここでタバコを吸ってはだめですよ。

宿題が終わるまでゲームをしてはだめだよ。

嘘をついちゃだめだよ、ちゃんと本当のことを言って。

そんな冷たい言い方をしたらだめだよ、相手が傷つく。

4囲碁の専門用語。終局時、どちらの陣地にもならない中立の交点を指す。一般会話には出てこない、囲碁を打つ人だけが使う語。

名詞囲碁

例文

終盤になって、お互いに駄目を詰める作業に入った。

5感嘆詞として単独で「だめ!」「ダメ!」と発し、相手の行為を強く制止したり拒否したりする。漫画・SNS・口語では特にカタカナ「ダメ」が多い。

感動詞通常仮名だけで書く

例文

ダメ!そのボタンは絶対に押さないで!

ダメ、ダメ、もう一杯はやめておきなさい。

「触ってもいい?」「だめ!」

単語の関係