つなぐ

他の表記: 繋ぐ
JLPT:N3
頻度:

1物と物を結び付ける、または関係や流れを連続させること(物理的・抽象的の両方)。通常ひらがなで書く。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く

例文

ケーブルをテレビとレコーダーに繋いでください。

この橋は二つの島を繋いでいる。

新しいSNSは世界中のユーザーを繋ぐことを目指している。

異文化交流が人々の心を繋いだ。

2ひも・ロープなどで締め付けたり固定したりすること。拘束する意味でも使われる。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く

例文

犬を外の柵に繋いでおいてください。

荷物が動かないようにロープでしっかり繋いだ。

幼い子の手をしっかり繋いで歩いた。

3関係や状態を保ち続ける、途切れさせないで続けること(命を保つ・伝統を残すなど)。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く

例文

その薬は彼の命を繋いだ。

伝統を次の世代に繋ぐことが大切だ。

資金を繋ぐために短期の融資を受けた。

4電話で相手を別の人や部署に取り次ぐ、相手を繋げること(「お繋ぎします」などの丁寧表現あり)。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く

例文

少々お待ちください、担当者にお繋ぎします。

この番号にかけ直せば、受付につながります。

5(金融等)先物取引などで将来の価格を固定する、ヘッジすること(専門的用法)。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く

例文

為替リスクを避けるために、円のレートを先物で繋いだ。

6囲碁の専門用語で、石と石を連絡させて支え合うこと(ツナグ、ツナギとも表記・用法あり)。

五段動詞他動詞囲碁通常仮名だけで書く

例文

この一手で黒の石を繋いだ。

単語の関係