逆の事実や期待に反して起こることを示す接続表現。英語の「although」「despite」に相当する。
雨が降っているのに、彼は傘を持って行かなかった。
時間がないのに、長話をしてしまった。
医者にタバコをやめるよう言われたのに、まだ吸っている。
お金がないのに、あの店で高い服を買った。
二つの事柄を対照して述べるときの接続。英語の「whereas」「while」に近い用法(日本語では1の用法と重なる場合が多い)。
姉は社交的なのに、弟は静かだ。
東京は暑いのに、北海道は涼しい。
彼は料理が得意なのに、掃除はあまりしない。
残念や願望を表す表現で、「〜だったらいいのに」「〜してくれればいいのに」のように使う。英語の「if only」「I wish」に相当。
もっと時間があればいいのに。
彼が来てくれたらいいのに。
もっと早く教えてくれればよかったのに。
動詞の辞書形+のにで「〜するために」「〜するのに(必要・適当)」という意味になる用法。英語の「in order to」「for (the purpose of)」に近い。
日本語を話すのに毎日練習が必要だ。
この鍵はドアを開けるのに使う。
料理するのに時間がかかる。