ぶつ

他の表記: 打つ, 撃つ, 撲つ
頻度:

1(人や物に)手や道具などで強く打ち当てる・殴るという意味の動詞。「ぶつ」「ぶった」などと使われ、口語的。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く

例文

彼は相手を何度もぶった。

怒ってドアをぶったら、手を痛めてしまった。

子どもが友だちの頭をぶってしまったので謝らせた。

2(古風・文語的)演説や一席を打つという意味で、話をする・語るという用法。現代ではやや古めの表現。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く

例文

彼は宴席で一席ぶったが、内容は少し冗長だった。

村長は集会で情に訴えるようにぶった。

3(時代や方言による古い用法)賭け事をする・ギャンブルをするという意味。現代ではほとんど文語的・古風。

五段動詞他動詞通常仮名だけで書く古い言葉

例文

昔は若者が夜通し賭けをぶったという記録がある。

単語の関係