1前から予想していたとおりだったという気持ちを表す副詞。「やはり」のくだけた言い方。
天気予報どおり、やっぱり雨が降ってきた。
やっぱりあの二人、付き合ってたんだ。
彼はやっぱり試験に受かっていた。
2いろいろ考えたり迷ったりした末に、という気持ちを表す副詞。結論や決定を述べるときに使う。
迷ったけど、やっぱり赤いほうを買うことにした。
無理して安い車を買ったが、やっぱり故障が多かった。
一晩考えて、やっぱり彼に本当のことを話すことにした。
3「〜も同じように」という意味を表す副詞。肯定文でも否定文でも使える。
兄はコーヒーが好きで、弟もやっぱり好きだ。
私は納豆が苦手で、姉もやっぱり食べられない。
4前と変わらず、以前のままであるという意味を表す副詞。
10年ぶりに会っても、彼はやっぱり優しかった。
実家に帰っても、田舎の景色はやっぱり変わっていなかった。
5前の事情や条件を認めたうえで、それでもという気持ちを表す副詞。「それでも/それにもかかわらず」に近い。
忙しかったけど、やっぱり友達の結婚式には出たかった。
苦労は多かったが、やっぱり自分で店を始めてよかった。