やっぱり

他の表記: 矢っ張り
JLPT:N2
頻度:

1前から予想していたとおりだったという気持ちを表す副詞。「やはり」のくだけた言い方。

副詞通常仮名だけで書く

例文

天気予報どおり、やっぱり雨が降ってきた。

やっぱりあの二人、付き合ってたんだ。

彼はやっぱり試験に受かっていた。

2いろいろ考えたり迷ったりした末に、という気持ちを表す副詞。結論や決定を述べるときに使う。

副詞通常仮名だけで書く

例文

迷ったけど、やっぱり赤いほうを買うことにした。

無理して安い車を買ったが、やっぱり故障が多かった。

一晩考えて、やっぱり彼に本当のことを話すことにした。

3「〜も同じように」という意味を表す副詞。肯定文でも否定文でも使える。

副詞通常仮名だけで書く

例文

兄はコーヒーが好きで、弟もやっぱり好きだ。

私は納豆が苦手で、姉もやっぱり食べられない。

4前と変わらず、以前のままであるという意味を表す副詞。

副詞通常仮名だけで書く

例文

10年ぶりに会っても、彼はやっぱり優しかった。

実家に帰っても、田舎の景色はやっぱり変わっていなかった。

5前の事情や条件を認めたうえで、それでもという気持ちを表す副詞。「それでも/それにもかかわらず」に近い。

副詞通常仮名だけで書く

例文

忙しかったけど、やっぱり友達の結婚式には出たかった。

苦労は多かったが、やっぱり自分で店を始めてよかった。

単語の関係

類義語