1一人称の代名詞。主に男性が使う「私」「俺」に相当するややカジュアルな言い方。
僕は今日、図書館へ行きます。
僕の名前は田中です。
僕がこの仕事をやります。
小学生の時、僕はサッカーが好きだった。
2(会話で)まれに、若い男の子に対して呼びかける語として使われる用法(話し手が相手の子を指すときの表現)。口語的・限定的な用法。
おばあさんが近所の僕に『僕、元気にしてるかい?』と声をかけた。
祭りで年長者が小さな僕に話しかけた。
3古語的用法で、家臣や下僕などを指す名詞(『僕』=召使い)。現代では歴史的・文学的文脈で見られる。
江戸時代の記録には『僕が主人に仕えていた』とある。