1人名や呼びかけの後ろにつける接尾辞。同等または目下の男性に対して用い、学校・職場・友人関係などで広く使われる。「さん」より親しく、「ちゃん」より硬めの語感。
田中くん、ちょっとこっち来て。
山田くんはクラスで一番背が高い。
新入社員の佐藤くんに資料の準備を頼んだ。
幼なじみの健くんとは今でも仲がいい。
2目下の女性に対して用いられる接尾辞。職場で上司が女性社員を呼ぶ際などに見られるが、現代ではジェンダー的に不適切と受け取られる場合もあり、使用には注意が必要。
昔の上司は女性社員も『〜くん』と呼んでいた。
3古風な丁寧語で「殿」「氏」に近い意味の接尾辞。現代では国会の本会議などで、議長が議員を指名する際に男女問わず「〜君」と呼ぶ慣習が残っている。
議長が「鈴木君、答弁をお願いします」と発言を求めた。