1物事を分類したときの種類や様式。「〜型」の形で機械や性格などのタイプを表す。
新型のスマートフォンが発売された。
彼は几帳面な型の人間だ。
血液型はA型です。
この機械は旧型なので部品が手に入りにくい。
2物の形を作るための鋳型や型紙。同じ形のものを複製したり成形したりするための道具。
クッキーの生地を星の形の型で抜いた。
洋服を作るときは、まず型を作ってから布を裁つ。
金属を溶かして型に流し込み、部品を作る。
3武道や舞台芸能などで決められている、繰り返し練習する動きや所作。空手の型や歌舞伎の様式化された演技を指す。
道場では毎回、基本の型から練習を始める。
能の役者は決まった型に沿って動く。
師匠に型が崩れていると指摘された。
4決まりきったやり方や形式。「型にはまる」「型通り」のように、慣習的なパターンを表す。
あいさつには一応の型があるので、それに従うと無難だ。
彼のデザインはいつも型を破っていて新鮮だ。
型通りの挨拶が終わると、会議は本題に入った。
5ディスプレイやディスク、センサーなど、規格化されたおおよそのサイズを表す語。数字の後ろに付けて使う。
このテレビは65型の大画面だ。
昔は3.5型のフロッピーディスクをよく使った。
カメラを選ぶとき、センサーの型が画質に大きく影響する。
6生物学の分類で使われる専門用語。種や品種の中でさらに区別される形態を指す(稀な用法)。
研究者はこの昆虫に複数の型があることを発見した。