怪しい

あやしい
JLPT:N2
頻度:
1

人や物事が信用できない・不審だと感じられるさま。怪しげで油断できない様子。

い形容詞

例文

あの男の行動は怪しい。警察に連絡しようか。

ネットの広告は怪しい商品が多いから気をつけて。

彼の説明はどこか怪しくて、納得できない。

2

確信が持てない、起こりそうにない・ありそうにないと感じるさま(可能性が低いというニュアンス)。

い形容詞

例文

明日の天気が怪しいので、遠足は中止になるかもしれない。

彼が時間通りに来るとは怪しいよ。

その話は本当だとは怪しいので、確認したほうがいい。

3

信用できない・頼りにならない、あるいは技術や出来が悪くて不安があるさま(不器用・不完全という含み)。

い形容詞

例文

その時計はすぐ止まってしまい、かなり怪しい。

彼の仕事ぶりは怪しいから、大事な案件は任せられない。

怪しい機械を信用してはいけない。

4

普通とは違って奇妙・不気味な感じがするさま。違和感や不安を覚えるような様子。

い形容詞

例文

山道で怪しい音が聞こえてきた。

あの廃屋は夜見ると怪しい雰囲気がある。

彼女は怪しい笑みを浮かべた。

5

物事が不穏で危険を感じさせる、将来が不安なさま。天気や経済状況などに使われることが多い。

い形容詞

例文

今の経済状況は怪しいので投資は慎重にしたほうがいい。

空が不穏で、夕方から怪しい天気になりそうだ。

6

(恋愛関係などで)相手の行動に浮気や裏があるのではないかと疑わしく感じること。

い形容詞

例文

最近、彼女の帰りが遅いので彼は怪しいと思い始めた。

メッセージの履歴を見て、夫は妻の行動を怪しいと感じた。

7

神秘的で人を惹きつける、どこか魅力的で不思議な雰囲気があるさま(「妖しい」とも書くことがある)。

い形容詞

例文

その歌手には怪しい魅力があって、多くの人を惹きつける。

彼女は怪しい美しさを持っている。

単語の関係

対義語
派生語