身体や五感、あるいは心で何かを察知したり経験したりすること。痛み、温度、雰囲気、感情などを直接感じ取す場合に使う。
毎朝、起きると肌寒さを感じる。
寒い部屋で長時間いると手先がしびれるのを感じた。
初めて日本に来たとき、文化の違いを強く感じた。
この布は肌ざわりがよくて気持ちいいと感じる。
心が動く、感動する、あるいは誰か・何かに強い印象を受けること。『感動する』に近い使い方で感情的に打たれる場合に使う。
母の手紙を読んで、胸が熱く感じた。
彼女の演奏を聴いて、心が深く動かされたと感じた。
周囲の優しさに触れて、感謝の気持ちを強く感じる。
子供が初めて歩いたとき、親として誇らしく感じた。
(古い表現)病気にかかること。現代日本語では通常『感染する』を使うため、これは時代的・文語的な用法。
古い記録には『疫病を感じる者多し』と書かれている。