1警察などに捕らえられること。逮捕される、犯人が捕まるという意味で使う。この意味では「捕まる」と書くのが普通。
万引き犯がその場で店員に捕まった。
指名手配されていた男が、ついに捕まった。
スピード違反で捕まって、罰金を払った。
犯人はなかなか捕まらず、捜査は長引いた。
2手すりや紐など、支えになるものをしっかりつかんでいること。バスや電車で体を支えるときによく使う。この意味では「掴まる」またはかな書きが多い。
バスが急に止まったので、つり革につかまった。
小さい子は歩くとき、母親の手につかまっていた。
はしごに両手でしっかりつかまってください。
足が滑りそうになったので、とっさに手すりにつかまった。
3なかなか見つからないものが手に入る、見つかるという意味。「タクシーがつかまる」「証拠がつかまる」のように使う。ふつう仮名で書く。
雨の日はタクシーがなかなかつかまらない。
長年探していた資料が、ようやくつかまった。
4悪天候や渋滞など、思わぬ事情に足止めされること。「〜に捕まる」の形で使う。
大雨に捕まって、駅で一時間も足止めされた。
渋滞に捕まって、会議に遅れそうだ。